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2021年03月08日
東京慈恵会医科大学附属病院は、新規の細胞治療であるCAR-T細胞療法(キムリア)の治療提供可能施設として2021年2月9日に認定されました。
CAR-T細胞療法(キムリア)とは、患者さんから白血球の中のT細胞を採取して、がん細胞を攻撃するように「キメラ抗原受容体(CAR)」を遺伝子導入して患者さんのT細胞をCAR-T細胞に改変し、それを患者さんに戻して治療します。再発・難治性のCD19陽性B細胞性急性リンパ芽球性白血病(25歳以下)およびCD19陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の患者さんに対する新しい細胞療法です。
この治療が可能かどうかは専門的に判断しなければなりません。当院への受診につきましては、かかりつけの主治医にご相談いただき、その医療機関より当院へのご連絡をお願いいたします。
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