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2020年04月01日 現在
本学の建学の精神である「病気を診ずして 病人を診よ」という言葉に従って、患者さんのもつ個々の疾患や障害のみにとらわれることなく、生活者としての患者さんの全体像を把握し、様々な側面から治療のためのアプローチが行えるように心がけています。
そして、本来持っている能力を最大限に引き出せるよう、医師と療法士などの関連職種が密に連携を取りながら個々の患者さんに対応いたします。
診療部長/教授 安保 雅博
くわしくはリハビリテーション医学講座ホームページをご覧ください。
世界に先駆けて体系化した、脳卒中後麻痺や高次脳機能障害に対する反復性経頭蓋磁気刺激治療(rTMS)を行っております。同様の治療を多数の関連病院において全国展開しております。
脳卒中や脊髄損傷後の上肢下肢痙縮に対してはボツリヌス毒素注射による治療を施行しており、その実績は東京都内における約4 割を占めます。
慢性期上肢麻痺 | 約3,000例 |
---|---|
急性期上肢麻痺 | 約200例 |
慢性期下肢麻痺 | 約200例 |
急性期下肢麻痺 | 約100例 |
慢性期失語症 | 約400例 |
急性期失語症 | 約10例 |
慢性期自発性低下 | 約50例 |
急性期自発性低下 | 約20例 |
(左)反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)/(右)Functional MRI
施注回数(合計) | 施注回数(新規) | |
---|---|---|
2017年度(2017年4月~2018年3月)年 | 964 | 70 |
2018年度(2018年4月~2019年3月) | 989 | 65 |
2019年度(2019年4月~2020年3月) | 1,074 | 83 |
年 | 施行件数 | 単位数 |
---|---|---|
2017 | 69,854 | 130,407 |
2018 | 70,825 | 111,945 |
2019 | 70,947 | 124,942 |
診療部長 |
安保 雅博 |
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診療医員 |
巷野 昌子、奥山 由美 |
准診療医員 |
羽田 拓也 |
レジデント |
栗山 千秋 |
---|
技師長 |
中山 恭秀 |
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理学療法士(PT) |
19名 |
作業療法士(OT) |
8名 |
言語聴覚士(ST) |
2名 |
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