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リハビリテーション科

2023年05月31日 現在

部長から皆さまへ

本学の建学の精神である「病気を診ずして 病人を診よ」という言葉に従って、患者さんのもつ個々の疾患や障害のみにとらわれることなく、生活者としての患者さんの全体像を把握し、様々な側面から治療のためのアプローチが行えるように心がけています。
そして、本来持っている能力を最大限に引き出せるよう、医師と療法士などの関連職種が密に連携を取りながら個々の患者さんに対応いたします。


診療部長/教授 安保 雅博

診療内容

  • 脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの脳血管疾患に対するリハビリテーション治療
  • 脳卒中後遺症に対する反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)治療
  • 上肢下肢痙縮に対するボツリヌス治療
  • 高次脳機能障害に対する評価、リハビリテーション治療
  • ポストポリオ症候群に対する評価、リハビリテーション治療
  • リンパ浮腫に対するリハビリテーション治療
  • パーキンソン病などの神経筋疾患に対するリハビリテーション治療
  • 心筋梗塞、狭心症などの心疾患に対するリハビリテーション治療
  • その他、身体障害や認知障害を来すあらゆる疾患に対するリハビリテーション治療
  • 義肢装具の評価、作成


くわしくはリハビリテーション医学講座ホームページをご覧ください。

当診療科の得意分野・特色

世界に先駆けて体系化した、脳卒中後麻痺や高次脳機能障害に対する反復性経頭蓋磁気刺激治療(rTMS)を行っております。同様の治療を多数の関連病院において全国展開しております。
脳卒中や脊髄損傷後の上肢下肢痙縮に対してはボツリヌス毒素注射による治療を施行しております。

(左)反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)/(右)Functional MRI

診療スタッフ

診療部長

安保 雅博

診療医長

羽田 拓也

診療医員

上原 朋子、柏原 一水、鈴木 慎、濱 碧

レジデント

江崎 祥太・吉田 健太郎・知野 俊文・三尾 仁人

技師長

中山 恭秀

理学療法士(PT)

18名

作業療法士(OT)

8名

言語聴覚士(ST)

3名

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