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当院の新型コロナウイルス感染症対策の取り組み

当院の新型コロナウイルス感染症対策の取り組み

当院では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、みなさまに安心して受診していただくために、感染対策の強化に取り組み、安全な体制を整えております。

診療について

新型コロナウイルス感染拡大の状況の変化により、当院の診療体制に変更がある場合がございますので、ご来院の際には下記ページの当院からのお知らせをご確認いただきますようお願いいたします。

・当院からのお知らせ(TOPICS)

受診に際して

来院時、病院入口にて全ての患者さま、お付き添いの方に検温器(サーモグラフィー)で体温チェックを実施しています。

また、発熱やのどの痛みなど症状がある方は、診察エリアを分けて診療を行っております。


みなさまには、来院時にはマスク着用と手指衛生にご協力をお願いします。マスク着用につきましては、政府の方針として2023年3月13日から個人の判断に委ねることになっておりますが、厚生労働省は医療機関を受診する場合にはマスクの着用を推奨しています。


当院には、高齢の方、基礎疾患をお持ちの方など、新型コロナウイルス感染症に感染した際に重症化するリスクを持つ患者さんが多くいらっしゃいますので、院内滞在中はマスクの着用をお願いいたします。


ご不便をおかけしますが、事情をご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。


新型コロナウイルス陽性の診断を受けられたことがある方へ

新型コロナウイルス感染症で陽性の診断を受けられたことがある方につきましては、ご来院の方につきましては、治療の安全面に配慮するため、ご病状を考慮した上で、以下のことをお願いしております。ご理解、ご協力をお願い申し上げます。


【ご来院・ご受診】

  • 新型コロナウイルス感染症で陽性の診断を受けられたことがある方は、来院時に必ずお申し出ください。
  • 軽快後間もない患者さんは別室での診察をお願いすることがございます。
  • 外来受診の予約をされる場合は、発症後2週間経過後のお日にちでの予約をお願いしております。
  • ご予約のある方やご病状に不安がある方、お薬が不足する方は、おかかりの診療科までお問い合わせください。
  • 付き添いなどで来院される場合も発症後2週間を経過するまでは、来院を見合わせてください。

【手術治療】

  • 手術治療は、回復後間もない場合は、ご病状を考慮した上で、延期をお願いすることがございます。
  • 術後の安全性を考慮して、全身麻酔手術は発症後7週間、腰椎麻酔・局所麻酔は発症後6週間を経過してから実施する方針としています。

海外から入国後の受診について

海外から入国後3週間以内の方で、発熱や呼吸器症状・皮膚症状がある場合は、来院前に必ず各診療科にお問い合わせください。

入院に際して

入院前1週間は外食を避ける、外出時のマスク着用など、感染リスク行動は控えてお過ごしください。また、緊急入院および他施設から転院された患者さんにつきましては、入院時にPCR 検査を実施しております。ご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の方の対応

行政と連携して、診療を行っていますが、外来、病棟ともに一般の患者さんとは完全に動線を分離しています。また、診察室や病室、手術室、検査室、分娩室等は、ウイルスが部屋の外に出ないような陰圧室を整備し、対応しています。その他、館内設備につきましても、エレベーターのボタンや待合の椅子などの清掃回数を増やして感染対策のための環境整備を強化しています。

教職員に関して

全教職員は、就業前後に検温と健康確認を行い、体調管理を徹底するとともに、マスクの着用、手指衛生を遵守しています。
また、新型コロナウイルス流行状況、病院の対策等に関する情報を教職員と共有し、新型コロナウイルス感染対策教育を実施しております。



慈恵大学病院におきましては社会的ニーズである新型コロナウイルス感染症の診療とともに特定機能病院としての責務を果たしております。「社会貢献」と「慈愛の心」という病院の理念と「病気を診ずして病人を診よ」という建学の精神にもとづいた医療を展開してまいります。
みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

2023年8月1日更新

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    院内における感染防止対策のためご協力をお願いします。

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