本文へジャンプ

緩和ケア診療部

2018年10月29日 現在

部長から皆さまへ

当診療部では、緩和ケアの心である「やさしさ」「思いやり」をもって患者さんを支えることはもちろんのこと、慈恵医大建学の精神に則って「患者を診る」ことを心がけています。
当診療部では、米国メモリアルスローン・ケタリングがんセンターでの正規の(2年間)研修を受け、その後に、本邦で約20年の緩和ケアの臨床経験をつんだ、2人の緩和ケア医が中心となって臨床を行っています。
麻酔学講座、緩和医療学大学院と連携し、質の高い臨床を実践しております。臨床の疑問は、基礎研究で補うべく、筑波大学、米国コーネル大学など国内外の大学との共同研究も行っています。


診療部長/教授 下山 直人

診療内容

がんと診断された時から、治療チームとともに、以下に対し全人的な苦痛緩和を行う。

  • がんの患者さんの身体的苦痛:痛み、呼吸困難、しびれ、便秘、吐き気
    • 鎮痛薬(麻薬性鎮痛薬、消炎鎮痛薬など)、鎮痛補助薬(抗うつ薬、抗けいれん薬など)、新しい機序の便秘薬
  • 精神的な苦痛:不眠、不安、気持ちの落ち込み
    • 心理面接、薬物療法
  • 社会的な苦痛:基幹病院、緩和ケア病棟、在宅医療、どこで過ごすか
    • ソーシャルワーカーとともに、関東地区の約40か所の緩和ケア関連施設へ顔の見える関係で紹介
  • スピリチュアルな苦痛:生きる意味の喪失など
    • 宗派を超えた4 人の僧侶がチャプレンとして対応(宗教的ではない対応をする)

当診療科の得意分野・特色

  • 多職種によるチーム医療
    • (1)緩和ケア医師(がんの痛み、苦痛緩和の専門)(2)精神科医(3)専門看護師(4)薬剤師(5)栄養士(6)他
  • IVR(画像診断)医師との連携によるCT ガイド下腹腔神経ブロックなど、悪性腫瘍の痛みに対する神経ブロック療法
  • 非がん患者の痛み、呼吸困難(心不全、呼吸不全、他)にも対応
  • 英語での対応も可能
  • 質の高い新しい鎮痛薬・副作用対策薬の開発

各専門外来・外来診療

No

専門外来枠名称

概要

外来診察日

主な担当医師

1

緩和ケア外来

がん患者を中心とした痛み、呼吸困難などの身体症状の緩和、精神的ケア、スピリチュアルケア

月・火・水・金曜日(午後)
月・水・木曜日(午後)

下山 直人
下山 恵美

診療スタッフ

診療部長

下山 直人

診療医長

下山 恵美

診療医員

伊藤 健作、谷本 治子

非常勤講師

神 仁、吉水 岳彦

実績

年間新規依頼件数

2016年度 依頼診療科

  • 待ち時間をお過ごしの方、付添いの方

    カフェ、売店などの施設、
    携帯電話の通話可能エリアのご案内

    院内施設

    無線LAN無料接続サービス利用規約

  • スマイルカウンター(総合案内)

    バッジをつけている係員にご遠慮なくご相談ください。

    全面禁煙

    病院敷地内は全面禁煙です。

    マスク着用

    院内における感染防止対策のためご協力をお願いします。