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緩和ケア診療部

2020年04月01日 現在

部長から皆さまへ

緩和ケアとは、WHOでは「生命を脅かす病に直面している患者とその家族のQOLを、痛みやその他の身体的・心理社会的・スピリチュアルな苦痛を予防し和らげることを通して向上させるアプローチ」と定義されています
がん患者さんは、疾患やその治療による痛みやつらさなどの身体の苦痛以外にも、病気や生活、療養場所の不安、また人生の意味の問いかけなど様々な苦痛に直面されていると思います。そのような時は、どうか一人で悩まずに私たちに声をかけて下さい。当診療部の医師と看護師、そして様々な苦痛に専門的に力になれる緩和ケアチームのメンバーたちが、力を合わせてサポートします。長期間闘っておられる患者さんはもちろんのこと、がんと診断された早い段階から治療を安心して受けられるようお手伝いさせていただきます。
創設者から引き継がれている「医の心」をもって、全人的な医療をチーム一丸となり提供できるよう努めてまいります。


診療部長代行/塩田 祐子

診療内容

  • 身体的な痛みや嘔吐、倦怠感などの諸症状の緩和を、緩和ケアチームの他ペインクリニックとも連携して行なっていきます。
  • 気持ちのつらさを和らげるよう、チームの精神神経科医や専門看護師などと一緒にお手伝いします。
  • 「自宅で療養できないかしら」、「経済的な心配も…」などのご相談にものります。また、自分らしく過ごせるようチームのソーシャルワーカーや在宅療養支援室などと連携してお力になります。
  • 人生の意味への問いかけや、現状の苦しみの意義などスピリチュアルな痛みに対し、様々な形で寄り添います。チームには、宗派を超えた臨床宗教師もおり、宗教とは関係なく気軽にお話し下さい。
  • 「人生会議」と言われる「アドバンス・ケア・プランニング」に基づき、ご自分の価値観や人生目標に沿った医療を受けられるよう、緩和ケアチームが意思決定支援のお手伝いを致します。

当診療科の得意分野・特色

  • 腫瘍センターと連携を取りながら、がんと診断された時から、様々ステージでの切れ目のない緩和ケアを提供できるよう努めてまいります。
  • 多職種から構成されるチーム(緩和ケア専従医師、専従看護師、精神神経科医、薬剤師、ソーシャルワーカー、栄養士、リハビリテーションセラピスト、臨床宗教師など)と主治医・外来・病棟スタッフが相互に協力しながら、ケア目標の達成に向けてチーム一丸となってサポートしていきます。
  • 患者支援・医療連携センターと連携を取りながら、「自分らしさ」を大事に出来るよう積極的に在宅支援を行います。

各専門外来・外来診療

No

専門外来枠名称

概要

外来診察日

主な担当医師

1

緩和ケア外来

がんを中心に疾患に伴う様々な苦痛の緩和

火・木曜日(午後)

塩田 祐子

診療スタッフ

診療部長

塩田 祐子(診療部長代行)

診療医長

里見 絵理子(非常勤)、石木 寛人(非常勤)

診療医員

上田 響子、田村 美宝(兼務)

非常勤講師

神 仁、吉水 岳彦

訪問研究員

内山 美由紀、眞木 興遼

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