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脳卒中センター

2018年10月29日 現在

部長から皆さまへ

脳卒中は、脳梗塞、脳内出血、くも膜出血の総称であり、高齢化社会に伴い、寝たきり、要介護の原因となる疾患の第1位です。高齢化社会に伴い今後も増加傾向となることが予想され、国民医療費増加の要因でもあります。脳卒中は発症から速やかに治療できれば後遺症を防ぐことが可能で、特に最新の臨床研究ではカテーテル手術による脳卒中治療を速やかに行えば良好な予後が期待できることが証明されました。
しかしながら首都東京では24時間365日このカテーテル手術による緊急治療が可能な病院は限られており、病院間の連携不足、スタッフ不足による疲弊など改善すべき問題が多く存在します。
そこで当院では、慈恵の強みである連携を強化し、脳卒中における専門的な知識を持つ医師、看護師、理学療法士などによる科の壁や職種の壁を無くした横断的な組織を構築し「脳卒中超急性期治療」を目標と掲げる包括的な脳卒中センターを設立しました。この組織を積極的に運用することにより都内の脳卒中超急性期治療における中心的な役割を果たし社会的貢献に寄与することが期待されます。


センター長/村山 雄一

診療内容

  • 24時間365日対応可能な脳卒中診療
  • 最先端設備の脳卒中センター SCU:Stroke care unit
  • Hybrid 手術を利用した、診断、検査、治療、治療後の脳血流評価まで一括して可能にする「One stop service Stroke Care」の確立
  • 多施設多部署医療連携のためのアプリケーション「JOIN」を駆使し、ストロークコーディネートナースを中心とした迅速な脳卒中診療体制


くわしくは脳神経外科講座ホームページ内科学講座・神経内科ホームページリハビリテーション医学講座ホームページをご覧ください。

当診療科の得意分野・特色

後遺障害の軽減

最新の脳卒中診療は、できるだけ早く脳卒中治療を開始することが重要です。速やかに治療を開始することで、後遺障害を軽減することが可能になり、より良好な予後が期待できます。

迅速かつ確実な診療

私たちの脳卒中センターでは、多部署に関わる脳卒中診療を、よりスマートに効率化することによって、迅速かつ確実な診療を提供するように心がけています。

慈恵医大包括的脳卒中センター開設

脳卒中は、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血の総称であり、要介護の原因となる疾患の第一位です。脳卒中は発症から速やかに治療できれば後遺症を防ぐことが可能で、特に最新の臨床研究ではカテーテル手術による脳卒中治療を速やかに行えば良好な予後が期待できます。
当院では、救急部、神経内科、脳神経外科、脳血管治療部、リハビリテーション科が総力を結集して脳卒中患者さんを救う、包括的脳卒中センターを開設致しました。

慈恵医大脳卒中センターの特徴

  1. 24時間365日対応可能な脳卒中治療
    最新の脳卒中治療の中心は急性期カテーテル手術による詰まった血管を再開通させる治療です。当院では経験豊かな専門医が最新鋭の治療室3部屋(手術室2、血管撮影室1)を使って世界最高レベルの治療環境を整備しております。
  2. 最先端設備の脳卒中ケアユニット (SCU)
    治療終了後は専門的知識と技術を有する脳卒中ケアユニット専属看護師を中心とした質の高い看護により早期社会復帰を目指します。毎日神経内科、脳神経外科、リハビリテーション科、看護部、理学療法士がカンファレンスを行い脳卒中患者さんの治療方針を総合的に決定しております。

(左)ハイブリッド手術室に設置された最先端の脳血管撮影装置/(右)清潔感あふれるSCU (中央棟16階)と脳卒中センタースタッフ

実績(2016年度)

  • t-PA 静注療法:28件
  • 経皮的血栓回収術:28件

診療スタッフ

センター長村山 雄一
神経内科井口 保之(診療部長)、三村 秀毅、坂井 健一郎、小松 鉄平、佐藤 健朗
脳血管内治療部石橋 敏寛、児玉 智信、菅 一成、西村 健吾、加藤 直樹
リハビリテーション科安保 雅博(診療部長)

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