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ペインクリニック

2019年04月01日 現在

部長から皆さまへ

慢性的な痛みは身体的な痛みだけでなく、意欲の低下など日常生活にもさまざまな影響を及ぼし、放置すると社会的損失につながる可能性があります。厚生労働省は慢性痛に関する研究事業を立ち上げ、痛み治療の拠点病院を作る診療モデルをサポートしています。当院はその拠点病院であり、整形外科や脳神経外科など他の診療科と連携をとり積極的に学際的アプローチに取り組んでいます。
痛みでお困りの方はお気軽に当科へご相談ください。


診療部長/教授 上園 晶一

診療内容

  • レントゲン透視装置・超音波エコー装置を用いた各種神経ブロック療法
    急性痛(帯状疱疹、急性腰痛症、椎間板ヘルニア、肩関節痛など)や慢性痛(脊椎疾患、三叉神経痛、肩関節周囲炎、遷延性術後痛など)に対して診断・治療目的に行なっています。
  • 高周波熱凝固・パルス高周波法
    帯状疱疹後神経痛、神経根症、三叉神経痛などに対して行なっています。
  • 腰部交感神経節ブロック
    末梢血行障害に対して行なっています。
  • 脊髄刺激療法
    脊椎・脊髄センターと共同で難治性慢性痛・末梢血行障害に対して行なっています。
  • 硬膜外自家血注入療法
    脳神経外科と共同で脳脊髄液漏出症に対して行なっています。
  • 薬物療法・運動指導
    頭痛、脊椎疾患、神経障害性疼痛、遷延性術後痛、線維筋痛症など各種慢性痛に対して行なっています。
  • 心理療法
    臨床心理士との面談を行い、疾患(痛み)に対する認識や対処方法を教育、援助しています。
    必要に応じて認知行動療法や自律訓練法を取り入れています。
  • ボツリヌス菌抽出毒素注射
    顔面痙攣・痙性斜頸などに対して行なっています。

当診療科の得意分野・特色

慢性痛患者さんを対象に「生物心理社会モデル」を取り入れ、「痛みの軽減や日常生活の改善」を目標に診療を行なっています。
診断や治療目的として神経ブロックを行い、痛みの軽減や関節の動きを改善させ、同時にご自身でもできるような運動やストレッチなどの指導を行います。また、痛みに対する認知に問題がある場合などは臨床心理士による認知行動療法で認知の改善を図るとともに、運動指導なども並行して行なっています。また、適応があれば脊髄刺激療法や腰部交感神経節ブロック、硬膜外自家血注入療法といった治療も行なっています。このように、患者さんに合わせた治療を組み合わせて行なっています。

診療スタッフ

診療部長

上園 晶一

診療医員

倉田 二郎、八反丸 善康、濱口 孝幸

実績

2017 年度初診患者数

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