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耳鼻咽喉・頭頸部外科

2022年05月01日 現在

部長から皆さまへ

耳鼻咽喉・頭頸部外科は胸部の上から頭蓋の下までの広い範囲を扱います。そこには生命維持に不可欠な呼吸機能や嚥下機能、コミュニケーションや日常生活上極めて重要な聴覚、嗅覚、味覚、平衡、発声などの機能が存在します。われわれはそこに生じた様々な疾患を内科的、外科的な治療法を駆使して治します。また同時に機能の維持、改善を目指します。当科は日本で最初の耳鼻咽喉科として1892年(明治25年)に開設され、常に日本の耳鼻咽喉・頭頸部外科医療を牽引してきました。培われた伝統のもとに常に最新の医療を導入し、たくさんの治療法の中から最適な医療を患者さんに提供します。


診療部長/教授 山本 裕

診療内容

  • 中耳真珠腫の根治のための鼓室形成術(内視鏡手術を含む)
  • 慢性中耳炎、中耳真珠腫、耳小骨の先天異常、耳硬化症などに対する聴力改善手術(含む内視鏡手術、人工聴覚器手術)
  • 小児・成人の難聴の診断と最適な治療の提供(人工聴覚器、補聴器を含む)
  • 聴神経腫瘍、側頭骨疾患などに対する側頭頭蓋底手術
  • 顔面神経麻痺に対する薬物治療、および手術治療(顔面神経減荷術)
  • 慢性副鼻腔炎とくに難治性副鼻腔炎に対する内視鏡下鼻内手術
  • 鼻腔副鼻腔腫瘍、前頭蓋底疾患に対する経鼻内視鏡手術
  • アレルギー性鼻炎に対する手術治療、薬物療法、免疫療法
  • 嗅覚障害に対する治療(嗅覚リハビリテーションを含む)
  • 頭頸部がんに対する手術、放射線治療、化学療法などの集学的治療
  • 進行頭頸部がんに対する遊離皮弁移植を用いた再建手術
  • 睡眠時無呼吸症候群に対する診断と治療
  • 音声障害の診断と治療(薬物治療、リハビリテーション、手術)
  • 嚥下障害の診断と治療(リハビリテーション、手術)
  • 最新の平衡機能検査機器を用いためまい疾患の診断と治療


くわしくは耳鼻咽喉科学講座ホームページをご覧ください。

当診療科の得意分野・特色

耳鼻咽喉・頭頸部外科のあらゆる種類の手術が毎日施行されています。好酸球性副鼻腔炎等の難治性疾患に対する内視鏡下鼻内手術件数ならびに手術成績は世界トップレベルに位置しています。また、耳疾患では再発の少ない鼓室形成術、細胞シート工学を用いた中耳粘膜再生手術、聴神経腫瘍や側頭骨疾患に対する頭蓋底手術、頭頸部がん領域では遊離皮弁移植を用いた再建手術、鼻腔悪性腫瘍に対する内視鏡下鼻副鼻腔手術を得意としています。その他の領域(音声・喉頭・嚥下、睡眠時無呼吸症、めまい)でも専門外来を開設し、各領域のスペシャリストが診療を行っております。

診療スタッフ

診療部長

山本 裕

診療副部長

鴻 信義

診療医長

櫻井 結華、山本 和央、森 恵莉、志村 英二、福田 智美、宇田川 友克

病院長

小島 博己

実績

外来平均患者数176人/日
入院平均患者数54名/日
平均在院日数9.0日
主な手術の内訳耳科手術326件、鼻科手術2,688件 、咽喉頭手術467件、頭頸部外科手術294件

(2021年度、手術件数は2021年1月~12月)

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