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2018年10月29日 現在
呼吸器疾患の代表的疾患である、肺癌、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺炎・肺線維症といった代表的疾患はいずれも加齢と関連しております。
また、気管支喘息は高齢になると難治性となり、肺炎もまた、その死亡例の9割は高齢者であります。
従って、高齢化社会における呼吸器疾患の重要性は増加の一途であり、コモンかつ専門性の高い疾患に対する的確な診断と迅速な治療を行っています。
診療部長/教授 桑野 和善
くわしくは呼吸器内科ホームページをご覧ください。
呼吸器内科が診療対象とする疾患は、びまん性肺疾患、肺癌、感染症、さらに急性から慢性の病態まで多岐にわたります。迅速かつ正確な診断、エビデンスに基づいた先端の医療の提供を心掛けています。また医療連携構築のため、愛宕呼吸器医療連携研究会、呼吸器トータルケアセミナーや、市民公開フォーラムを開催しています。
市民公開フォーラム2017「呼吸とこころ」
No |
専門外来枠名称 |
概要 |
外来診察日 |
主な担当医師 |
---|---|---|---|---|
1 |
睡眠時無呼吸症外来 |
睡眠時無呼吸症候群の診断と治療 |
水曜日(午後) |
荒屋 潤 |
診療部長 |
桑野 和善 |
---|---|
診療副部長 |
荒屋 潤 |
診療医長 |
沼田 尊功、原 弘道 |
診療医員 |
皆川 俊介、和久井 大 |
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