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2025年04月01日 現在
当救命救急センターでは、重篤な外傷・重症急性疾患・多臓器不全など、生命の危機に直面した患者さんに対し、24時間365日体制で診療を行っております。初療・外科手術・集中治療を一体化した対応に加え、院内の各診療科と連携し、切れ目のない救急医療の提供に努めてまいります。
また、大規模災害や多数傷病者発生時にも迅速に対応できる体制を整え、災害医療においても地域社会の安全を支える役割を担ってまいります。
「病気を診ずして病人を診よ」という本学の精神のもと、医学的処置・治療にとどまらず、患者さんとご家族の想いにも寄り添う、全人的な救命医療を目指し、スタッフ一同、誠心誠意取り組んでまいります。
診療部長/教授 田上隆
慈恵大学病院での院内救急医療体制は、麻酔科(集中治療室)と救急部で担当しています。Medical Emergency Team(MET)と呼ばれるチームで院内救急に対応しています。
またRapid Response Systemと呼ばれる患者さんの状況変化を早期に予知する体制を採用して、ご紹介いただく患者さんにより安全な医療を提供できるように、救急部としてもバックアップさせていただいています。
病院高規格救急車(左)/DMATとしての災害訓練(右)
診療部長 |
田上 隆 |
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診療医長 |
山田京志、鈴木亮、万代康弘、中谷宣章、渡邊顕弘、松岡竜輝、稲垣直哉 |
診療医員 |
佐藤浩之、大瀧佑平、河野陽介、桐山信章、光永敏哉、衛藤由佳、吉野雄大、日比翔彦、梶原宗太 |
救急救命士 |
北野信之介 |
ご紹介いただく患者さんに対しては最優先で救急診療を担当させていただきますが、重症度および緊急度によってはお待たせする場合があります。ご了承ください。
救急診療につきましてはまず救急医が対応させていただき、必要に応じて各科専門医にコンサルトいたします。
ご紹介をお待ちしております。
慈恵大学病院では、救急部が中心となり、定期的に患者さんやご家族などの一般市民を対象とした簡易心肺蘇生法AED使用法トレーニング「PUSHコース」を定期開催しています。
皆さまの医療機関でのこのような心肺蘇生法AED使用法トレーニングの開催のご希望がありましたら、救急部からスタッフを派遣することも可能ですので、よろしければお気軽にお申し付けください。
総合案内
係員にご遠慮なくご相談ください。
全面禁煙
病院敷地内は全面禁煙です。
マスク着用
院内における感染防止対策のためご協力をお願いします。